2006年03月27日
『デスノート』page102の感想
今週の『デスノート』はpage102『我満』だったにゃん。
<魅上が月以外のメンバーの名前をノートに書き終える。その間、月は作戦について回想し思い耽る。そして、魅上が名前を書いてから38秒が経過した――>
この月の敗北フラグ満載の内容は一体何なんだにゃん。どう考えても、次週に月と照が「ギャフン」と言わされる内容としか思えないにゃん。
まだニアをぶっ殺したわけでもないのに、作戦の全容を回想する月。視点も全て月。1頁を使って「思い通り」の宣言。とにかく、月の勝ち勝ち勝ちをアピールしまくった来週への引き方。このパターンで月が負けなかったら、それは漫画の常識を覆すにゃんよ。
それだけに読んでいて月可哀想と。にゃおーは月サイドを応援しているので、正直ニアに負けて欲しくはないにゃんが、この内容は大変にゃんよ。大ピンチにゃんよ。
それにしても、本編の内容は月の勝利目前なのにも関わらず、どう読んでも月ヤバイとしか思えないのは不思議にゃんねぇ。実に不思議。面白い。
ニア視点の描写が全くないのが不気味というか。これであっさりニアが死ぬような展開だったら、それはそれで詰まらないにゃんし……ってLはあっさり死んだっけ。
まぁ、まさか同じパターンはしてこないと思うにゃんよ。恐らく、ニアはノートのトリックに気付いている筈で、本物のノートにも細工をしてある筈。というか、していないと来週全員死んでしまうので第2部が終わってしまう(笑)
ただ、本物のノートにも細工がしてあったとしても、それに魅上が気付かないのもおかしいと思うにゃんね。ニアサイドがノートのすり替えをしてくると予想していたということは、当然万が一のことを考えて本物のノートにも警戒はしている筈。そうでないと、魅上のキャラに合わないにゃん。もし、来週ニアが生き残るとして、その辺の説明をどうするのか興味深いにゃん。
一応、禁じ手としてニアサイドの誰かが本物のノートで照を操作している可能性はあるにゃんね。こっちの方が現実的な手ではあるにゃんが、ニアのキャラを考えると可能性は薄いかにゃー。ただ、月が回想で「ノートを試していれば」云々の描写があったので、それが伏線になっていると考えることはできるにゃん。
ま、月がそれすらも読んでいる可能性はあるにゃんよ。「ノートを試していれば」と考えているということは、「ノートを試している」パターンも考えている筈。裏の裏の裏をかいたパターン。その場合は、来週の冒頭にニアの作戦についての回想が挿入されるのかにゃー。でもって、残り1秒で来週へ続く。1秒で1話。福本信行越え。
何にせよ、来週は大注目にゃんね。ばったばったと倒れるシーンが見られるのか、それとも墜ちた月と魅上を見ることができるのか。
■ 今週の夜神月

「計画通り」の二番煎じを狙ったとしか。ま、今回は正直インパクトにかけるものがあるにゃんよ。ただ、小畑神の画力については言うことないにゃんね。このなんとも言えない味わいのある表情。どうやったらこんな絵が描けるのか。まさしく天才にゃん。
ただ、これだけ頑張ってしまうと、次回作以降に真面目な漫画を描いた時に月のイメージが抜けきらず、シリアスなシーンで意味もなく爆笑してしまう危険性はあるにゃん。それくらい凄いというか。
ではまた次回。
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