2005年09月12日
『デスノート』page78の感想
今日は総選挙の投票日だったにゃん。皆さんは普通にそれなりに適当になんとなく投票してきたのかにゃー? にゃおーは猫なので選挙権がなかったにゃんが、この国の行く末には注目しているにゃんよ。
さて。
そんなこんなで、今週の『デスノート』はpage78『予測』だったにゃん。
以下は例によってネタバレ感想。
<ニアはメロから情報を得た後、新Lとコンタクトをとり色々と探る。その後、模木の携帯にメロからの電話がくる>
予測は「ニアがメロの名前をノートに書いて13日ルールを検証することを月側が拒否する」というのを予測。
今週は久々に『デスノート』らしい展開だったように思うにゃん。情報の探り合い。月とニアの心理戦。ただ、それだけに文字数もかなり多かったので、内容を掴むのも大変だったにゃん。何せ1部の頃に比べて人物関係がこちゃごちゃしてきたにゃんし、ノートに関するルールもかなり複雑化。毎週、熟読していないとちんぷんかんぷんになってしまうような展開だったような気もするにゃん。読者の中にはついてこれない人もいそうな、そんな感じ。
それにしてもニア凄すぎ。L以上の超推理力というか。どうやら「大体わかってきました」という台詞でLが1部で辿り着いたところまで達したみたいにゃんね。
→13日ルールが嘘と推理
→メロが写真を取りに来たことからメロの顔が見られたと推理
→捜査本部の人間に顔を見られたからLは殺されたと推理
→嘘のルールでLは殺されたと推理
ここからは1部の続きというか。Lと月の対決をしきり直しているみたいにゃん。
あの時は月が圧倒的に有利でLは見せ場なく沈んだにゃんが、今回はまったく逆。ニアが圧倒的過ぎて来週にも月負けてしまいそう(笑) もはやアドバンテージになっているのは月が主人公という事実のみ。どうなるのかにゃー?
しかしまぁ、主人公が劣勢の少年漫画というのは読みずらいものがあるにゃんねえ。これまで1度も月がニアに「ギャフン」と言わせたことがないというのもあるにゃんが、読んでいて辛いものがあるにゃん。なんか悔しいというか。
唯一、SPKのメンバーが殆ど殺された時に「やられました」と言ったにゃんが、これを実行したのは月ではなくメロ。月はニアに対して今のところ為す術なし。2部が始まってから結構経つにゃんが、もうそろそろ月の反撃がないものか。その月の行動力こそが『デスノート』の真骨頂のような気もするにゃんし。
ただ今のところニアに対する手掛かりはまったくなし。月は接触してくるのを待っているのみでこちらからは動けない。唯一、メロがニアのことを知っているにゃんが、月にとってメロはニアに近いくらいの危険人物。迂闊に動けない。
ラストにかかってきたメロからの電話もこちらから動いた結果ではなく、向こうから接触してきただけ。接触してくるだろう、と予測はしていたにゃんが、「待ち」の策であることは間違いなく。
それにしても、広がりを見せない漫画にゃんよね。今のところはニアメロを倒したら終わりにゃんし、風呂敷が広がっているようで広がっていない。ジャンプの人気作品といったら、延々と続けさせられるのが常にゃんが、この作品に関しては制約が多すぎるというか。しかし、常に「あと数週で最終回をむかえるのか?」のような緊張感を出しているのは素直に凄いと思うにゃん。『ワンピース』や『HUNTER×HUNTER』のような漫画が多いから余計に。
コホン。
作者が同じパターンをするのを嫌うタイプなので、ニアメロの後に新しい敵が現れるというのは考えにくいと思うにゃんしね。それでいて展開が早いから凄い。アイデア製造機というか。どういう頭の構造をしているにゃんかねえ。
いやー、今にも死にそうな捜査本部の面子を見ていたら、ふとそんなことを思ったにゃんよ。いきなり全滅させるというパターンも充分に考えられるにゃんが、模木さん辺りは特に危ない。残っている伏線もないにゃんし、模木という名字がそもそも死亡用向け。伊出さん、松田さん、相沢さん辺りはATOKで一発変換できるメジャーな名前にゃんが、模木というのはそうではないにゃん。寧ろ、この名前こそが殺される伏線とも言えるにゃん。
メロと接触させた後、何らかの操り方をして殺すというのは充分にあり得る展開なんじゃないかなーと。
それにしても、メロは模木さんに何を言ってくるにゃんかねえ。多分メロにも捜査本部=キラの組織という推理はできている筈にゃんから、持っているニア情報と何かを交換というのがベタなところではあるにゃんが。
それにしても。
先週、ニアに対して「行き着く所は同じだ」と言っていたにゃんが、早くも行き着きそうな勢い。…こういう伏線を素早く消化してしまいそうな『デスノート』がにゃおーは好きにゃん。
ではでは。そんな感じでまた来週。
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