2005年05月30日
『デスノート』page65の感想
今週の『デスノート』はpage65『責任』だったにゃん。
例によって以下はネタバレ感想。
<犯人に関する一切の手掛かりがなくなり焦る月。しかし、ニアは犯人の目星を付ける。協力するしかないのかと考える月。一方で新たな死神が人間界に降り立つ>
あらすじだけを読むと糞としか思えない内容にゃんが、漫画として読むとこれが面白いからあら不思議。勿論、それは小畑マジックだけではなく、大場氏の構成の上手さという点もあるにゃんね。
ネームを切るのも大場氏の担当とのことにゃんが、なんていうか空気の削り方が上手いにゃんよ。うまく言うのは難しいにゃんが、全てのシーンに足りない部分があり、ある種の気持ち悪さを作っているにゃんね。読む人の気持ちよりもカットの切り替えが1テンポ早い。だから、次を見る気になるにゃん。
これが並の人であるなら、一つのシーンに全てを込めてしまい尚かつ残滓まで作ってしまうにゃんね。読んでいる人はある程度満足してしまい、次に進めようとする気がなくなってしまうにゃん。しかし、この漫画の場合はそうではないにゃんね。
と、それはさておき。
今週の感想といくにゃん。
新しい死神が出てくることは予想の範疇だったにゃんが、このタイミングで出てくるとは思わなかったにゃんね。にゃおーとしてはジャスティンに出てきて欲しかったところにゃんが、やはり描くのが大変なのを配慮してか出てきたのは変なデザインの変なキャラ。早くも死臭が漂っているにゃんよ(笑)

で、新死神シドウの目的はデスノートの回収であることから、ミサか月かリュークのノートを貰ってさっさと死神界に帰ってしまう……という展開なわけはなく。やはり、メロ側にノートだけではなく、目も与えるという伏線と考えるのがベターなのかにゃー?
そういう展開になると今後の見通しとしては、デスノート所持者同士のバトルというのが実にジャンプらしいとなるにゃんが、当然ながらそうなったら漫画そのものが終わるにゃん(笑) まぁ、死神ってスタンドっぽいから、そういう展開を見てみたいという気持ちはなきにしもあらずにゃんけど。
あと、そうそう。流れ的に月とニアが組みそうな感じになってきたので、当面は月、ニアvsメロになるのかにゃー。三つ巴だとややこしくなるので、これはわかりやすくて良いにゃんね。で、メロを倒したあとは月vsニアになると。
ただ、ニア、メロ共に言えることにゃんが、Lほどの存在感、驚異、強力さがないというのは事実。今現在、月が苦戦しているのは月自身の能力が以前よりも劣っているからであって、Lよりもニア、メロが強いからではないにゃんね。
要するにそれを倒したとき、もしくは(月が)倒されたときに、Lの時ほどのショックを受けられるかどうか。その辺りがどうも不安にゃん。
ま、いくらなんでもそれは先の話しと思うので、またしばらくは様子見といったところにゃんね。
そういうわけで、引き続き期待したいにゃん。
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